こんにちは!
暑い日が続きますね。
ちょっと前まで今年の夏は過ごしやすいなぁー♪
なんて思っていましたが、やっぱり暑い日々が到来。。。
苫小牧は涼しいと言われていますが
やっぱり暑いものは暑いですね(笑
今日は久しぶりに早めに仕事が終わったので
ちょっと仮眠してこれから晩御飯の準備です。。。
さてさて、ここ最近、乳腺炎の相談が多いです。
おっぱいが赤く腫れて、悪寒がして熱がでて。。。
ヘロヘロになるお母さん。。。見ているだけでつらそうです。
乳腺炎の原因は色々ありますが、だいたい訪問して伺ってみると
ご自身で原因がわかっているお母さんが大半です(笑
例えば。。。
授乳の間隔が空きすぎてしまった。
片乳授乳ばかりしていた。
油っこいものをたくさん食べた。
体が冷えた。
風邪など体調を崩していて疲労も溜まっていた。
などなど原因は色々あります。
1口サイズのアイス1個食べただけで乳腺炎になってしまったと言う方も・・・。
(どうせ乳腺炎になるなら、○ーゲンダッツ食べればよかった!!と後悔してました・笑)
食べ物でおっぱいの調子が悪くなってしまう方、結構多いのですが中には何を食べても平気という方もいらっしゃるのでそういう方はうらやましいですよね。
あと、旦那さんと口喧嘩している最中におっぱいがカチカチに張って詰まっていく感覚がわかったという人も(笑
疲労やストレスはおっぱいにとって大敵です。
「おっぱいは女の心」
↑大先輩のお言葉です。
さて、もし乳腺炎になってしまったら
とにかく授乳しましょう!!
3時間以内の間隔で、赤ちゃんが欲しがればどんどん頻回に飲ませましょう。
特に夜中は詰まりが抜けることが多いので寝過ごさないように気をつけて飲ませて下さい。
乳腺炎のほうから飲ませてもらっていいのですが、そっちばかり飲ませていると
今度は反対のおっぱいが溜まってしまうのできちんと両方のおっぱいを飲ませまて下さいね。
おっぱいが腫れて赤いようならその部分だけ冷やしましょう。
保冷剤などで冷やしてもらっていいのですが
最近実感したのですが、キャベツ湿布!これなかなか効果あります。
保冷剤だと冷やしすぎてしまうことがあるのですが、
キャベツの適度なひんやり感、
そしてぬるくなったら氷水につければまた復活します。
キャベツの葉っぱの丸みもおっぱいにフィットします。
えぇー?と思う方もいらっしゃると思いますが
一度試してみる価値はありますよ。
そして乳腺炎の時は休息も大事なので授乳以外のことは家族に協力してもらって
休んで下さいね。
もちろん早い段階であればマッサージで炎症のおこっている部分の古いおっぱいを出して、おっぱい全体の調子を整えることもできます。
快適なおっぱいライフで北海道の短い夏を満喫しましょう~!